中華系パワードレッシングとオヤジホストファッションがストレスでした。
毎日更新するよう努めてきましたが、停滞してます。自分の時間がうまく作れない新入社員なもんで・・・。
西新宿に勤務してたよりは相当、ビジネススタイルに関してのストレスもなくなってきました。あるタレントの話だと「西新宿はエリートサラリーマンの集まる街」という話ですが、服装だけ見るととんでもない。多少スーツに知識がある方なら驚く着こなしの方ばかり。
俺は都庁前駅を利用していました。そして、地下通路を新宿駅からくる人並みと真逆に歩いて通勤していたわけです。駅を出るととんでもない着こなしの群れが自分に向かって歩いてくるわけです。これが出社前のストレス。
以前の会社では、成金も多かったです。一部上場の営業会社、ありがちです。
ここから本題。
普段の私、ネイビーかグレーのパターンオーダースーツに天然素材のシャツ(セミワイド・レギュラー・タブ・ラウンドを使い分け)、イタリア・イギリス製のネクタイ、グッドイヤー製法の靴、その日の靴と同色のかなり使い込んだ鞄、財布や名刺入れはヴァレクストラ、TVホールドに折ったチーフ、ジラールペルゴか義父さんの形見の時計、スーツか靴、たまにネクタイやチーフと同色のホーズ(靴下)という服装で通勤していました。ちなみにベルトはあまりせず、サイドアジャスター付きのパンツにブレイシーズが主。カフリンクス、タイバーなどの装飾品は用いません。使うとすれば、カラーバーくらい。
当時の上司(取締役)、
ロレックスの時計、「G」のバックルロゴのベルト、ヴィトンのバッグと財布、カルティエの指輪・・・中華系成金趣味ですね。日本人と思えません。
これに、ペラペラの黒基調、たまにネイビーのスーツ(自称、アルマーニ)、量販店ボタンダウンにカルティエのカフリンクス、ドライビングシューズの靴底みたいな激安餃子靴。
恥ずかしいですね。これが日本のちょっと金を掴んだサラリーマンの現状ですかね。
ちなみに雑誌は某チョイ悪ファッション誌を読んでました。だったらもうちょっと全身まともなコーディネートできるだろ?と思ってましたけど。
ちなみに俺の結婚指輪はショパールです。それを聞いてきた上司は「それどこの?俺のカルティエ」とマウンティングしてきました。貧素なボキャブラリーですね。
そんな上司がいるからなのか、部下の営業マンは二枚襟のボタンダウンシャツ、ハイビスカスプリントの裏襟の付いたボタンダウンシャツ、ブランドロゴがバックルの変身できそうなベルト、ちょっとフレアしているトラウザーズ。
もう、西新宿じゃなくて歌舞伎町かと思いましたよ、部署配属の頃は。
40代が中心のホストクラブかと。
地方にいたころは、鞄、ネクタイ、ベルトがダミエで髪型は角刈り、時計はフランクミューラーなんて気持ち悪い人もいましたけど。
あまりにも気持ち悪いので、悪い事例として紹介しておきます。
今後も自分のストレス発散の為にもこのようなディスリ系の記事は書いていく予定ですw